エアコン取付業者とのトラブル、弁護士への相談

エアコン取付業者とのトラブル

私は昨年家を新築購入し、その際にせっかくなので家電や家具なども新しいものを一式揃えようということになり、家電量販店や家具屋さんなどを回って、気に入ったものを購入しました。エアコンに関してはとある家電量販店で4部屋分のエアコンを購入し、そのまま工事も行ったのです。工事はその家電量販店が対応しているエアコン取付業者が取り付けを行いに来たのですが、実はこのエアコン取付業者とのあいだでトラブルが発生しました。実際にミスが発生したものは1台だけであり、寝室につけたものです。エアコン取付業者のミスで、筋交いにビスを打ってしまったようで、なんと外壁が割れてしまったのです。補修をすれば良いのか外壁を張り替えるのかどうすれば良いのかわからず、さらには新築で建てた念願のマイホームを引き渡し後、たったの数日でこんなことになり大きなショックを受けました。

エアコン取付業者とのトラブル配管工事

このようなトラブルを解決するためにどのようにすれば良いのかどうか、私はインターネットでどのような相談先があるのかを調べました。最初に業者に相談をしたのですが、外壁の割れが本当にビスを打ったことによるものなのかの証明がないと言われてしまったのです。このようなことから、私は弁護士、もしくは国民生活センターに電話をしようと決めました。国民生活センターは、商品やサービスなど消費生活全般に関する苦情や問い合わせ等を受け付けている行政法人だということです。そして賠償等法律に則った解決を求めるのであれば、弁護士への相談が一番のようです。そこで私は弁護士に依頼することを決めたのです。弁護士に相談を依頼することで法的効力が期待できるものの、やはり費用も時間もかかるようです。実際には弁護士とのやりとりがほとんどなかったので、私はお金を払うだけだったのですが、最終的には取付業者により外壁の修復も行って貰いました。

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