エアコン取付業者とのトラブル
エアコン取付業者に取付作業を依頼したところ、室内機に傷をつけられるトラブルが発生しました。
取付作業の様子は見ていなかったものの、どうやら雑に扱ったことで、傷をつけてしまったようです。
業者さんが傷に気がついていたかは不明ですが、もし気づいていたなら一言欲しかったです。
エアコン室内機の傷の証拠はないので責任の追及はできませんが、自分は十中八九業者さんだと確信しています。
確信の理由は壁紙や建具の傷で、何かを擦ったりぶつけたような跡がいくつもあったのが理由です。
流石に自分の家の状態は自分がよく理解していますし、1つ2つならまだしも、複数の傷跡となればこれはエアコン取付業者さんがつけたものと考えるのが自然です。
エアコン取付業者さんは人当たりが良く、取付作業には特に不備が見当たらなかったので、問題なく取付が完了したものと思っていました。
ところが、業者さんが帰った後に確認すると、室内機を始めとしてあちらこちらに傷が見つかったわけです。
一瞬、混乱したり腹が立ちましたが、一度冷静になってエアコン取付工事当日のことを思い出しました。
あれこれ考えてもやはり、エアコン取付業者さんの不手際によって傷がつけられたとの結論に至ります。
ここで、エアコン取付業者さんがくる前に写真を撮っておけばよかったと後悔しましたが、証拠として取付後の写真を沢山スマホに収めました。
クレームを入れるか悩みましたが、泣き寝入りは良くないと思い、相談した家族の後押しもあってエアコン取付業者に電話を入れています。
後日確認に伺うとのことできてもらい、最初は分からないの一点張りでしたが、根気良く説明したことでようやく不手際を認めてもらいました。
補償について話し合いましたが、今回は工事費を半額にするということで話がつき、傷は残ったもののこのトラブルはスッキリ解決しました。
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